なにぬの屋
@mrjackson

かくれんぼ学校満員御礼!

かくれんぼ学校満員御礼!
かくれんぼ学校満員御礼!
かくれんぼ学校満員御礼!
かくれんぼ学校満員御礼!
劇団そら一色だった先週でしたが、無事4/3(土)子ども達と作ったオリジナルストーリー「かくれんぼ学校」昼の公演、夜の公演、たくさんのお客さまに見てもらう事ができました
前々日から当日まで果たして作品が出来上がるのか?というスリル(>_<)の時間を過ごし、舞台写真など撮る余裕なしでした。 台本が出来上がった時には45分くらいの作品になる予定でしたが、2日前の練習で…各シーンを皆それぞれの実感がこもった言葉を話し合い付け足して台本を深めていく…には時間が足りず最後の5分以上をカットして、ぎりぎり仕上げました(汗) あと1日あれば(>_<)と本当に悔しい決断でしたが、だいたいにおいて「稽古不足を幕は待たない〜♪(演歌の歌詞です(^-^;)」 2時からの昼の公演は上町児童舘と共催。最初の挨拶は上町児童舘館長久保さん。挨拶の途中で謎の男が登場し「かくれんぼ学校」の校長先生に間違えられた館長はアドリブにもかかわらず見事に煙にまく芝居をしてくれ、劇に突入!アコースティックギターで幕開けです。 転入生が学校の生活に慣れて行くくだりではパンパンと10場面くらいが切り替わるのですが、このタッチ音もギター、これがタイミング絶妙。劇に関わるからには!…と本番前3日間丸一日の練習に付き合ってくれたからこそ、この作品を引っ張り、まとめ、前に押し出してくれたつっちー!学校のチャイムもギターで出してくれたのが素敵だったo(^-^)oギターで雰囲気を統一してくれてこの「かくれんぼ学校」が成り立ったのです。 そして、驚きの追い上げを見せたのは子ども達。私は子ども達に「終わりよければ全てよし」というのはあまり言いたくないのですが、そんな感じ。 去年に引き続き、残り一日で台本を離してからの追い上げがすごかった!普段からアドリブは、そのキャラクターが本当に言いそうな事だったら、言ってもいいよ。と言って、何回も出たアドリブは本セリフにして台本につけ加えてきたのですが、子ども達、まるで遊ぶように、キャラクターに成り切っていました 世田谷ボランティアセンターでの夜の公演の前には、「あと1回しかこのキャラクター達と会えないなんて淋しい!」という気持ちでした。 そして夜の公演、会議室をお借りしての公演にぎゅうぎゅう詰めになり立見になるほどお客さまが!来て下さいました(>_<)本当にありがとうございます 終演後、劇団そら応援団の皆様が作ってくれたカレーを食べながら、「カレー交流会」。会場には出演者含め80人以上の人、人。お芝居見終わるとちょうどお腹空く時間だからとカレーターゲット(笑)で来てくれたお客さまも! でも「かくれんぼ学校の劇がとてもよかったから残ったのよ」と言ってくれて、アンケートもたくさん集まりました。 カレーは食べずに帰るけど…と、カンパだけ頂いた方もいて、本当にありがとうございました 次の日の今日、2010年度8月からの助成金を取るべく、申請書を書き上げ荷物を運びました 劇中の「ざしき生徒」のフェアリーラビットが使った家(写真)は羽根木プレーパークで仙人の家?のように使われ、消化器の消し太くんは、捨てるに捨てられず、私のアパートへ同居!する事になりました(笑) 路上で記念写真をパチリ。そして玄関一杯になってしまった(-.-;)(写真) 私の住まいを知っている人は、思ったはずです。これからどうやって寝るの? さて、どうしようo(^-^)oそんなこんなの劇団そらでした!!