クリスマス行脚
年をまたいでしまいましたが、去年のクリスマス行脚の最終日
福島市の学童クラブさん公演のご報告!!
以前から何かの機会に寄ってくれたらすごい嬉しいです
小さいところだからプロのお芝居をここに呼ぶ…来てくれることはないよねって言ってたんです
古い民家を利用した学童クラブさんは
在籍児童11人職員さん2人
和室と8畳の部屋のふた部屋
この日はクリスマス会
だからなにぬの屋終わった後もちゃっかりケーキ食べて、夕方お迎えの時間までいちゃいました!!みんな家族みたいでした♪
この学童クラブさんは
喜多方のフェスティバルでなにぬの屋を見てくれた方が
紙芝居屋さんならこの部屋でもできると声かけてくれたのです
その方とは東北道を北上する時にいつでも寄ってと言ってくれるので、本当に寄らせてもらい福島市の今の子ども事情をお喋りするようになりました。その中で出てきた話
そして、なにぬの屋のクリスマス行脚は何年か前から
12月後半は
普段、予算がないとか、こんな小さなところに!?と遠慮して公演まで結びつかなかったけど縁があるところに
むしろ積極的に行くボランティア行脚期間です!
私は時々、出演料なんていらないよ!!裸の大将みたいにその日のおにぎりがもらえればいいんだよ(^-^)/と極端な事を思うんでそれを実現する期間です
そうじゃないと、なんだろう…生のお芝居見たことない子。遠くに連れてって高いお金を払う環境がないと見られないもの。になっちゃいそうで
私の尊敬するマーキーというファシリテーターがワークショップする時
「お金が心配な方、求職中の方、後払いや農作物などでの支払いもOKです!」って書いてあって素敵だなぁと。
そのワークショップがどんな人に求められているか、配慮があっていいな~って
なにぬの屋は今年もあちこち出没しながら、色々な出会いを模索していきます!!
どうぞ2014年もよろしくお願いします!!