漫画(家)ってすごい(^-^)/
気仙沼のあそびーばーで活動していた、5月の最初、取材に来た漫画家さんがいたのです。
すごく美人な方で、たぶん超多忙スケジュールで、半日であそびーばーの現場も行き、日本冒険遊び場づくり教会理事の天野氏の話を取材、私も、現場のエピソードなどを少しお話し。帰って行ったのだけど。
それが井上きみどりさん
「震災を取り巻く状況や活動を漫画にして、伝えます」その時点では色々な所を取材して、連載で1話1活動の紹介になりそうとのこと。ご自身も仙台で被災されていて、また関西出身でもあるそうで私達の活動に「2度ありがとう!ですね」と言って、お辞儀してくれた姿が忘れられない…素敵な方でした
7/1に発売の集英社YOUに掲載された「ハート再生ワーカーズ」の(Vol、3)がそれ!
すっごいわかりやすい!
活動の中で大事にしている事や理念的な事は、しっかりくっきり活字になって吹き出しにある。
エピソード的な事は、漫画ならではの、可笑しみが交えてあって、余計深く感じます。
故、井上ひさしさんの座右の銘を思いだしました
「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに」
もちろんノンフィクションですので、井上きみどりさんは創作したり変えたりなんかせず、忠実に書いてくれているんですよ。
でも、漫画ってすごい!!ですね。こんな風に切り取ってくれるんだ。
Vol1も2も読みたいです。2は被災された方のお話だそうです。
気仙沼の遊び場支援もう少し延長して続ける事になりました!応援したい!知りたい!という方、是非読んで下さいませ
井上きみどりさん
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/179126/167709/70434389/image?src=http://hi-kimidori.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/07/01/0.jpg
日本冒険遊び場づくり協会のページはこちら
http://ipa-japan.org/asobiba/index.php