難し楽しい
北沢タウンホールにて、ダンスグループ吾(あ)の公演、無事、朗読とアナウンス終わりました。
各作品のアナウンス、プラス詩の朗読2つと作品途中に突然入る「高笑い」
やる事はそれだけと言えばそれだけですが、朗読って難しい…又「笑う」って演劇の中でも難しいとされるキーワードっスよね(-.-;)。しかも、今回は詩をメインに作品を作ったという事で、責任重大です。
現在、舞踊研究所を開いている先生お3人が、その先生の師匠だった方(津田信敏先生…舞踊だけにとどまらず詩集も出していらした)の詩にそれぞれ作品を作られた。
詩は、骨太でありつつ「前衛的」と言われた方の匂いがしました(^-^)。踊りで表現する人の頭にはこんな事が内在するんだぁと思いました。
2週間前にリハーサルしたのですが、そこから、更に照明が入り、メークが入り、振り付けの中のニュアンスも深まり、更に更に磨きがかかりました。仕事とはいえ、作品が出来上がる様を目の当たりにできて、刺激になりました。
やっぱり舞台って良いなぁ(^-^)/さて、私は12日にも朗読の舞台出演が迫っています。こちらは、50年経った「安保」を考えようという催しですが
でも普段あまりしない朗読の難しさと楽しさを感じています。知恵熱出そうですもん(^-^;