なにぬの屋
@mrjackson

プカプカ音話…でんでんルームでは最後の…

プカプカ音話…でんでんルームでは最後の…
プカプカ音話…でんでんルームでは最後の…
12日(金)はプカプカ音話の日でした。北区のNPO法人子ども応援隊でんでんの講座としての活動は、今年度でひとくぎり。来年度からは新しい体制になるので、でんでんルームで行うプカプカ音話は、一応終わりでした
でも、季節の企画ものとして、登場することもあると思うので又会えるでしょう(^-^)/北区では図書館のブックスタート事業でも来年度2回呼んでもらってますし、他にも出張講座の予定がありますのでo(^-^)o
で、今日は講座最後という事で3歳児まで対象を拡大し、さらに、「お昼は美味しい昼食付きのサロン」&「プカプカ音話」という企画!!
40組以上の親子が集まりました。
サロンでママ友としゃべるのが楽しみ!と思い来ている方もいるので、開演前の会場はとてもにぎやか(^-^)/
音話のはじまりは黄色いボールをころころころと転がすところから。1歳以下の赤ちゃん達、ぴたっと静まりボールを目で追います。お母さんたちもおしゃべりをやめて一瞬場内が息をひそめたようになり、そして、ボールが跳ねたり投げられたりするのを見てきゃっきゃっと喜ぶ声が!
次の「だっこだっこ」のやさしい歌に合わせて色々な動物にの親子になる時間では、即興のピアノの雰囲気から「いたずらなネコ」だったり「大型の犬」だったり、お母さん達の即興性が見事で、盛り上がりました
今日はメニューとしては2〜3歳向けかなという、ストーリーのあるお話を二つ用意していたので、ちょっと分量が多かったかな。
布芝居の出し物「おさるとかえるのもちころがし」は得に楽器は入れず、私のことばとからだと布の絵だけで表すので、赤ちゃん達はざわついてしまいましたね
でも、最後の「ねずみのでんしゃ」ではピアノや汽笛の音に合わせて、でんしゃごっこで何人かつながって来てくれて、赤ちゃんのそばを通ったりして又会場ひとつになりました
やはり、音の力はすごいですね。
音話終了後はでんでんスタッフ手作りランチで会食。美味しかった!
布芝居にも、質問が出て、「普段はもっと大きなめくり型の布紙芝居というのがあるんですよ」「自転車で回ってるんです」などと話ができました。今日やった作品は家にある身近なものを使うので、「それがよかった」と言って頂きました。
なにぬの屋もプカプカ音話も、お家で、さらに広げたり、繰り返し遊んでもらうきっかけにしてほしくて、やっているので、それが伝わったら嬉しいです
今日の布芝居はホワイトボードに空模様の布をかぶせて、そこにひっかけてやりました。
荷物が少なく、どこでもやれる作品!作ってよかったo(^-^)o(写真)
会食後、やんちゃ坊主たちが、ホワイトボードの下のポールに偶然つかまり、鉄棒ごっこが始まってしまった図(写真)
実はこの後、引き離すのに、大変な苦労(>_<)をしたのですが、でも、1〜2歳児の目線ならではの発見に思わず、微笑んでカシャッと写しちゃいました。ぶれてしまい、ごめんなさいですが、とてもいい顔していました。 プカプカ音話がブックスタート事業に登場するのは、7月です。必ず告知しますので、皆さん、またお越し下さい