なにぬの屋
@mrjackson

流しそうめん楽しい(^-^)/

昨日7/4はまたまた野毛町公園のプレーカーに助っ人してきました!!

なにぬの屋とか芝居の話のブログのはずが、遊び場の話ばかりになりつつある今日この頃…でも昨日の流しそうめんは本当に楽しかった~

流しそうめんは人をつなぐ力がある~と思いました

その力(魅力)とは!

第1位♪もちろん美味しい!それが食べたいから。お昼に食べ、おやつにもやりました(笑)

第2?位手間がかかる!場合によっては竹を調達するところから始まり、竹を半分に割る手間、角度を考えて台を探したり…もしかしたら、竹が長くて一人で持って設置するより人手がいるのも魅力かも(*^^*)

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第3?位行程が見える!だって誰かが流してくれないと始まらない(笑)
第4?位チャレンジ性がある!
そりゃそうだよね!!角度によっては急流な中必死にとらないとお腹には入らない…しかも至近距離で誰かが流していようが、直接おわんに入れて!という子は一人もいない(笑)

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番外…青竹で取ってきた場合必ず直径が細い部分は残るので、それを使い、箸やそば著を作るなんてのも風流(*^^*)

第5?位会話が弾む♪「あらうちの子こんなにお箸上手に使えるなんて」と幼児のお母さん。そこに居合わせた別のお母さん「じゃ家でも流せばいいじゃない!!あはは」そこへまた知らないお父さん「いいですね!!ベランダにつなげれば排水もOK」「4歳にして箸持つの上手くなるかも」「必死さが違うもんね~」(笑)

以上、流しそうめんが人をつなぐ!!魅力について語っちゃいました♪でもこれ地域を笑顔にする事に通じる力かも

流しそうめんの片付けは私が想像していたより大変だった^_^;土にこびりつくミミズみたいだし…けっこう拾うの時間かかるし(>_

片付けをしながら、私は何故か子どもの頃夕焼けの終わりまでたっぷり遊んだ記憶がよみがえった!!流しそうめん…をしたかどうか、それを誰か片付けてくれたかどうかは…記憶にはないけど、
子どもの時にたっぷり、時間の切れ間なく(これ大事♪)遊んだ記憶は実は心の置く深くに刻まれている。ふかふかのお布団にくるまって寝た記憶のように

だから、子どもが育つ、「地域」は人の心がつながっていた方がいい。流しそうめんみたいに、人を巻き込み、つなげて行くなんと素敵♪

この「夏だけしか味わえない」ほどよい非日常さ!!や、去年やったからと同じようにするのでなく、台にする物が変われば角度も変わる…くらいのゆる~さもいいと思う。

昨日は更にチャレンジでそうめんの合間にプチトマトや枝豆、卵焼きまで流してみた(^-^)v大人でも上手くつかめません!こういう楽しい事は「子どもの為に」だけじゃなく大人も楽しまないとね

もちろん子どもはいつでも自然に「あ~楽しかった」という毎日を過ごしていたら、実は強制される事よりも、後で取り出しやすい記憶として残る…のだと思う。