なにぬの屋
@mrjackson

舞台終了\(^^)/写真公開?

京楽座公演「草鞋をはいて」無事、千秋楽!!\(^^)/ 中西和久氏のほぼ1人芝居と予告しましたが…私達は遊女になったり、幕末の兵士になったり…またそれがシルエットだったり、高台に浮かび上がったり、もちろん舞台上にも…と、なんと贅沢!?に花を添えた形の演出!! シルエットで女も男も演じる事になり、ものすごく効果的だったのが「日本髪」\(^^)/ 途中から入ってくれたヘアメイクの先生は作品にとっても、神!!でした みんな地毛で結ってくれました!!肩までしかない子もいるんですよ…涙すごい技術、1人1人話しかけながら丁寧に結ってもらう時間が嬉しかった♪ でも、シルエットの事はネタばれしちゃうからあまりブログに書けませんでしたが 影絵で有名なかかし座さんに入って頂きましてた…これも贅沢!!ありがとうございました 「201111_1490.jpg」をダウンロード  今回の作品。台本の時点では、「ここで振り向いたら違う人物になっている」とか「思い出の女性が浮かび上がる」みたいなト書きが書いてあり、どうするんじゃ?と思う事ばかりでしたが、照明、美術、音楽、音響などなどですべて謎解きのように実現しました!!すごいなぁ(他人事みたいですが(笑) 私にとって舞台は非日常…お客様に満足して頂く高みを目指し作り上げるのには自分に付加がかかります…なにぬの屋だけでは求められない力や足りなさや乗り越え方を見つける事になる… 舞台に立てるのは幸せだなぁ(*^^*)やこ