なにぬの屋
@mrjackson

野毛町公園でプレーカー

9/7水曜日はプレーパークせたがやのプレーカー事業、野毛町公園でプレーカーの日でした
何回か、なにぬの屋として布紙芝居やらせてもらっているので、この日もそのために空けておいたのですが、今回プレーリーダーとしての人手が足りないとの事
で出動したので、布紙芝居は持っていきませんでした
この頃、だんだんわかって来たのですが、プレーリーダー的役割で入った後、なにぬの屋を始めると、子どもにとって、紙芝居屋さんがやってきた…という感覚がなくなってしまい…あれ?やっこ急にどうしたの?(笑)という雰囲気になるんです
ガンガン遊べば遊ぶほど、急に芸人!?女優?になられても困るらしい。
幼児はぽかん?小学生低学年は照れるし、高学年なんかは「なんだよっちっ」(笑)みたいになってすごい斜めに見たりします。そうかと思うとちゃんと聞いててダメ出しくれたり^^;
その逆で「どうやらこれから紙芝居をやるらしい人」が始まる前に少し遊んで顔見知りになり、紙芝居をやり終わった後、これまたガンガン遊ぶのは「へんてこな紙芝居やった人」と遊んだ~あはは\(^^)/と混乱はないみたい…
前置きが長くなりましたが
そんな訳でお天気もよく、プールもあるし、流しそうめんの用意もあるこの日はなにぬの屋はいらないや
ということで…まずプールでずぶ濡れになり♪アコーディオンがあったので側にいた子と適当な音をひいて…ただ盛り上がるだけ…という遊びをやりました(^-^)v
流しそうめんもお昼の部と小学生が帰ってきた時間のおやつ!そうめんと2回出来ました
おやつ!そうめんなのに、3時から火を起こす遊びから始まり、そうめんが茹であがったのが4時半!夕食!そうめんじゃん^^;
野毛町プレーカーは本当に定着してきてお母さんお父さん達が率先して手伝いをしてくれ場を作りあげる楽しさがある♪
午前中協力して作った流しそうめんの竹の角度を自画自賛するお母さん達の図(笑)
こんな笑い声が響く環境で育った子どもは、あたたかい記憶が残り後でそれが生きていく力になると…わたしは信じています。
なにぬの屋
渋沢やこ
sivyakko@nifty.com