3/20(水・祝)新宿全労済ホールスペースゼロにて
「3・11を忘れない 命の尊さを謳う」が開催されます
児童・青少年演劇の各劇団や音楽団体、人形劇、パントマイム・・と様々なジャンルの劇団が一挙に上演するスタイル。
被災地に子どものための舞台芸術を届ける「支援室」
私はここから何度か交通費を出してもらい被災地公演に向かいました
今回の収益もチャリティー(被災地からの要請に応えるための資金)ですが
それよりも大きいのは、「忘れない」ことと「命を謳う」ということ
この「謳う」は実に演劇人、音楽をやる人が使うに深みのある言葉です
歌う唄う謳う
今だからこそ「謳う」のさ
企画を聞いた時に演劇界の先輩に熱く語られました。即、出演することにしました・・が今から思えば私の周りの人はみんな語り口調が熱いんだった。
福島の警戒区域から避難している友達からメールが来て、「ありがたいなぁ忘れずにいてくれて」とありました。
彼女は今は「ひっそりと」くらしていると。
高らかにう「謳う」だけではだめです「命について考え続け・・命を脅かす現状には声を上げ続ける大切さをかみしめて」おなかの底から謳わなければ
なにぬの屋は普段通り「布の紙芝居」をします^^ほかの出演者もどれもおすすめです。どうぞお出かけください
http://www.jienkyo.or.jp/pfc2011/pdf/20130319_20.pdf