なにぬの屋
@mrjackson

芝居にライブに大道芸

芝居にライブに大道芸
この土日は、お手伝いに行ったり、立ち寄ったりした先で、様々な芝居、音楽、大道芸を見て、様々な「表現」に会った濃い週末でした。
仙川のアトリエの芝居の4人の出演者プラス演出の方、
井の頭公園で出会った日本伝統芸能のこまの曲芸師さん。
それぞれ、キャラクターが濃かったり、技術が確かで、私「なにぬの屋」はまだまだだなぁと思いました(>_<) 公園で、全く誰もいないところから始めたことが実は少ない私は、まだまだ押しが足りないのです… ライブで会った津軽三味線弾きさん、月琴弾きさん、、トンコリを弾く人(樺太アイヌの楽器だそう)、即興の尺八吹きさん、アカペラの唄うたいさん。ジャンベとウクレレで唄う人(この方に誘われて行きました) そしてライブの司会進行は即興演劇をやる二人組がやっていました。曲の合間にひとつ即興劇が入る、お客さんからお題をもらって。 …と、総勢何名の出演者だったんだ?4時から始まって9時半まで(笑) 最後にアンコールと急に言われても、キーを決めただけで出演者全員でセッション(写真)出来ちゃうんだから 音楽の人は強いなぁ 言葉でわざわざ説明したりしなくてもちゃんと「表現」されていくんだなぁ 「はじまりはじまり」って言ってから始める紙芝居屋が急に不自由に感じました…が、いい刺激になりました。