なにぬの屋
@mrjackson

11月13日ビオキッズin世田谷公園

ビオキッズと言えば雨‼というくらい(笑)仲良しだったどんより空とはうってかわって、気持ちのいいお天気‼さぞかし実行委員の方もほっとしたにちがいない!

 

なにぬの屋は直前に参加することにしました、受け入れてくれてありがとうございます。しかし、このところ用意された場所に行く約束した公演に呼ばれる事が多かったので、実は久しぶりの出没系投げ銭スタイル

 

さてどこから始めるか(^^;  午前中は人手もまばら。やっても人は集まるのだろうか。…このままやらないで帰ってもいいかな…くらいの緊張…するものです用意されてない空間と言うのは。そんな涙目で用意していると、一番乗りのお客さん二人。プレーパークによく来る高校生くんRとU。嬉し過ぎる、優し過ぎる、すごいよなぁ。プレーパークの仲間やプレーワーカーとの付き合いからこうしっかりするものなのかな~すごいなぁ。(涙)

いつもながら、やり始めたら全力‼終わった途端にもう1回。

場所を変えてまた2回。

 

こんなにお客さんに囲まれた~\(^^)/これまた、いつも写真撮れない私を知っていて写真を撮ってくれたのもプレーワーカー。わか。ありがとう。

うわっ、後ろの人達は子ども持ち上げて見てたのね(゜∀゜)(*^^*)

また場所変えて世田谷プレーパーク敷地内でも公演。ビオキッズでは最後にメッセージを言う「私はプレーパークにスタッフとしていたこともあって、外遊びを応援してます」…それを聞いた小学生くらいの女の子が、「私の父さん○○ショータ知ってる?」

はいはい知ってますとも。私がスタッフしてた時は子ども?若者くらい?の。

こうやって、もう何年も頑張ってたら…「私のおばあちゃん知ってる?」って聞かれる日が来るのかな。

 

それにしても投げ銭‼いつも感慨深い。

お賽銭‼と間違えてる保護者が多いときはまず1,000円も集まらない時もある。でも、ビオキッズでは、みんなが思い思いにお金下さる。お金じゃなくて投げ掛け言葉でもいいよ!と言ったら、もじもじ来て「頑張ってね」だけ言って帰った子、飴やみかんくれる子、そしてそして…この石は、推定1歳くらいの子がカメのこうらを拾うところで拾って、よちよち投げ銭の箱に入れてくれた小石。

行政などでは出演料をきちんとして頂くように働きかけてきたけれど一方では、この小石はどれだけの価値か計り知れない!うーん!これからも頑張る‼なにぬの屋(*^^*)

 

ほんと、世田谷は仲間やお世話になった人が多い私の古巣、ホームだなぁと感じました‼