なにぬの屋
@mrjackson

帰ってきました!

アシテジ世界大会in南アフリカ から帰って来ました。

閉会式ではふじたあさやさんと大谷けんじろうさんが、次回2020年の世界大会in東京を伝えています。
私は後半だけの参加でしたが16本、全日程参加した方々は30本近くの児童演劇の作品を観たそうです。英語勉強しなきゃと本気で思いましたが(遅い➰)
でも、ノンバーバル(言語ではない表現)だったり、台詞を言う役者その人の空気や関係性に惹かれながら観ました。心打たれる作品もあり、?になっちゃう作品もあったけど、自分の中の足りないもの見えてないものに向き合う時間でした。
飛行機恐怖症って言ってたけど、英語恐怖症(笑)でもあった私が、少しずつ積極的になれたのは…
いつでも陽気に一日を進めてくれて部屋飲みでは料理人東京演劇アンサンブルの太田あきら氏‼と作品を見終わった後に一緒に振り返ってくれ絶妙なコメントをくれるクラウンヤマちゃん!の二人のおかげ(*^^*)後半からの参加が三人で本当によかった。ありがとうございました!

 

あと、もう1つ楽しんだのは、観客の子どもたちの様子、乳幼児からティーンまで南アフリカの子どもたちや出演者の子どもたち。
ステージ上の役者の何気なく歌いだしても素敵なハーモニーになるのはさすが!ですが、それは観客の子どもも!待っている間に歌いだして自然に声が重なり倍音になるっていう。私たち日本人にはない素敵な素敵な特性だなぁ。と思いました。
また、南アフリカの手話の作品ではろう学校の子どもたちがいて、(手話は世界共通ではないけど)私が手話で話しかけたら通じたもの嬉しかった(*^^*)

そして、待ち時間に日本の子どもの親御さんが作った、折り紙の手裏剣をもらったこの少女!すぐにその気?になって可愛い^^
こんな風景見てたら○○恐怖症なんてもうどうでもいいや、早く英語覚え直し?いや殻を破ってしゃべれなくても積極的に行きますかね。\(^^)/