とっぴんぱらりん座 上越公演から岩手へ、最後は山形
さて
「なにぬの屋」ではなく
ただじゅんさん座長?けんけんくじらさん看板女優?男役もやります私!のユニット「とっぴんぱらりん座」の公演続きました。
と、これに驚いていたら・・終演後にプレゼントで頂いた3人の似顔絵(漫画を投稿してたりしたんです・・というお母さん)これプロです。
いや、でも詐欺かも(笑)
ありがとうございます。家宝にします^^
そして、上越公演から岩手へ移動、
今週は一関の幼稚園を公演
とっぴんぱらりん座は、私なんか衣装は同じだけど^^あきらかに一人の時と終わった後の反応が違います。
終わった後子どもたちに「あ~面白かった」と大声で言ってもらえる!
私一人の時にはできない「掛け合い」がある。多田さんの「お囃子」や音楽、太鼓が盛りだくさんの作品。看板女優^^けんけんさんの存在感も半端なく(笑)お客さんに参加してもらうところもあり
見ていて発散できるところが多いのかな。会場全体で大声で「面白かった」の声が。
ありがたかったのは
岩手県の文化事業の担当の方も毎回ついてくれてスムーズな4日間でした。
途中、週末だけ別行動で、多田さん、けんけんさんは東京で仕事。私は東北残りでした。
ひとりの公演「なにぬの屋」をして、感じたのは、一人と三人はずいぶん違う、やれることがいっぱい。
でも、それぞれ持ち味があるなとも。なにぬの屋は終わった後、のんびりしたくなるような(笑)演目かも。子どもが一人だけ「布芝居面白かった」と耳打ちに来ました^^
23日にまた北上し、山形県村山市のファミリー劇場さんに迎えてもらい、とっぴんぱらりん座 地域の育成会さん主催の公演でした。
今年度2回目の村山ファミリー劇場の皆さんと 写真はないけど、交流会もして、美味しいお蕎麦も食べてゆっくり。
とっぴんぱらりん座旋風ひとまずおしまい。また来年へ