下北沢パパバギーで布芝居そしてお月見茶屋
週末の三連チャンの報告です
まず金曜日
北区十条にて
プカプカ音話リトミック
これは親子向けの講座で対象は0〜2歳
平日なのでママと子7組参加
そして次の土曜日は「なにぬの屋」として
世田谷区下北沢でこれも対象0〜2歳児のパパと子7組参加
どちらも講座として開催されたものなので、自己紹介や説明が入ったり、最後は質問コーナーを儲けたりゆったりした時間の使い方でした
部屋の広さと人数がちょうどピッタリでした
どちらの日もやったのは「いっぽんばし」を抱っこしながらそーっと渡る
というもの
「そーっと」の感覚を身体で親子で感じてもらいました。演劇の重要要素…身体の緊張や息づかいが、抱っこされてる赤ちゃんにも伝わってましたね
ママだけの参加とパパだけの参加
うまく言えないけれど全体の雰囲気が違うんですねo(^-^)o
どちらもとっても温かいんだけど、ママは見守るような包むようなオーラがあり、パパは見守りプラスいたずらっ子的エネルギーがありました
下北パパバギーの日は世田谷区の催しですが、パパだけの行事もとても面白い!(子どもにとってもそうだと)
毎回楽しい講師を呼んでいるそう!是非ぜひどんどん参加してくださ〜いとお薦めしちゃいます(・o・)ノ
そして土曜日の午後は「なにぬの屋」の道具を置いてすぐに駒沢はらっぱプレーパークへ
劇団そらの皆と約束した「お月見茶屋」の出し物の練習です(画像はステージと目印の旗)
連休三日間やった事は実は、三人くらいでほぼ喋っていただけなので、
皆揃ってのリハーサルは今日(当日)初めて(^-^;
連日の喋りで決定したのは、ナレーション役の子が考えたはちゃめちゃ昔話を他メンバーがナレーションに振り回されながら即興で演じる!
「黄色のシャツを着たおじいさん」とか「1番背の高いおばあさん」とか即興で当てられるからメンバーは誰が何になるかわからないスリル!(>_<)
でもグダグダになるのはいけない…と三人の話の筋は大まかに確認し「スキップしながら」とか「ぴょんぴょん跳んで」とかは即興でたくさん入れていいという事に
シアターゲームと言えばその分野ですが、劇団そらの子にとってみたら、まさに遊びで、
当日リハーサルも三回しました。その度に配役が違って(^^)vしかもそのリハでおじいさんおばあさんにならなかった子がいきなり本番で当たってましたから
たぶんリハもかなり楽しい遊びだったんだろう!
リハで「こうした方がいいね」と工夫したところは、本番の役の子もちゃんとやってた!!
更に自分の工夫も取り入れてやっていてすごいなぁ
これぞロールプレー(役を演じる)とか演劇用語に当てはめる事もできるんですが、自然にやってのけちゃわれると(あれ?日本語へん?)子ども達と演劇やるって本当に楽しい
突然うさぎ役になった子、木の役になった子、月への入り口役になった子も工夫してたなぁ
入り口役の子、手をキラキラさせてたもんな(笑)あれ光ってるって事だろうな
三連チャンの二日目だけで盛り沢山になってしまったので三日目日曜日の話題は後日に…