なにぬの屋
@mrjackson

世田谷プレーパークで布芝居

世田谷プレーパークで布芝居
世田谷プレーパークで布芝居
のざわテットーひろばの帰り道、家に帰るのとはちょっと斜め方向にずれますが…なにぬの屋の自転車のまま、押しかけ?的に世田谷プレーパークに遊びに行きました。
「世田谷プレーパーク28歳お誕生日イベントをやっているよ」と聞いていたからなのですが、イベントの大カルタ大会と綱引きは終わってしまったところでした。すっかり遊ぶ気満々で行ったのですが、もしイベントに間に合わなくても「あそぼうパン」(写真)をやっているだろうから、おやつを食べて(*^o^*)なんて思ったのです。
そして、自転車で行けば、以前「なにぬの屋」を見てくれた親子に「あっまだ頑張ってるんだ!」と発見してもらえる…もし、今見たい!って言われたら、全部持ってるから出来るしね(^-^)/
と、考えていた通り!になり(笑)荷物をほどいて、準備を始めました!
でも、今日はイベントの日だからプレーパーク名物!?あそぼうパンを1回100円でやりにくる親子連れがたくさんいるし…
そうだ、パンを焼いている人も見える位置でやればいいんだ!と、この写真の焚火の横にブルーシートを敷き、パンを焼きながら、ちら見できる位置に自転車を持っていきました。
野外って、自転車って便利〜(*^o^*)!
世田谷プレーパークでは、なにぬの屋です!の自己紹介から始めて、布(ハンカチ)で何が出来るかな?という遊びをした後、本編へ。
さて、私は昨日ある女優の先輩の語りを見に行ってきて(その方の語りが素敵だった)影響され、ちょっと工夫をしてみようと朝、稽古をしてから来たのです。
工夫と言っても、今まで、「いい魔法使い」のイメージを「若い妖精」みたいにやっていたのですが、違うのもありかな…と想像しているいちに急に役のイメージが降りてきて…なんか「100歳くらいのおばあちゃん」みたいになりました。(たぶんお客さんから見たら何?と言うくらいのマイナーチェンジ)
でも語りにしろ、芝居にしろ奥が深いものです。同じ話でも語りながら、違う発見がある。まだまだ「ここはこんな人かも!気持ちかも?」と湧いてくる事だらけ。今日のお話の中のカメのように「知りたがり」でいるのは幸せな事かも知れません。
終わった後は、プレーリーダーのふう太が投げ銭変わりにあそぼうパン(焼き上がったもの)をくれたり、チョコやお菓子をくれたり。おやつも食べられましたo(^-^)o
「面白かったところとか質問とかなんでも私に言いに来てね」と言っていたら…トコトコっと5歳くらいの男の子が来て
「なんで、ネがないの?」と聞いてきます…???
「根?」「値?」「目?」と聞いていくと……「ね」
「なにぬねの」じゃないの?と言う事でした。「何!布?」だから「なにぬの屋なんだよ」
ダジャレです(-.-;)お恥ずかしい