劇団そら「鬼ごっこ学校の間違いか?」
いよいよ4/3(土)に「かくれんぼ学校」の劇を発表する劇団そら
今日は台本も最後まで出来上がり、配役も決まり、丁寧に台本読みをする、大事な日です。もちろん立ち稽古もなんだって大事ですが、今日は特に!大事。
だから、今日は、早めに集合をかけて…と思ったら。下高井戸の駅で待ち合わせが上手く行かず、(本人によると、乗り越して明大前まで行っちゃった(>_<)と)なんだかんだで、世田谷駅に着き歩いて弦巻区民センターに着いたのは2時…
その歩き道、「急いでいくよ」と言うと「じゃ、鬼ごっこで行こう!」
…(-.-;)それはヤダ。
私が「疲れるから」と走らないでいると「若いやっこ!鬼だよ」…
なぜこんな時だけ
「おばあさんって呼んでいいから、走らな〜い」と言うと子ども達も負けず「こんな時だけずるい!普段はおばさんって言っても怒るのに(-.-;)」
2時過ぎ練習開始、台本の修正部分もあるので、付け加えたところを書きながら、読み直しているうちに4時!
「トイレ!もれそうっ」「怖いから着いてきて」っておい(^_^メ)
後半は、まさかの立ち稽古突入。
すると、さっきまで鬼ごっこではしゃいでいた子たちが急に立ったまま身体が固まっている。
「休み時間の教室の中(という設定だから)だから、鬼ごっことか本当にしてていいよ」
と、いうと「なーんだ(*^o^*)と、走り回る。
「でも、限度があるんだけど」
「限度??」とおどけてみせる子どもたち
わかってるくせに(^_^メ)もう!
その「限度」…ちょうどいい「さじ加減」…で、舞台で遊べますでしょうか?
これからの稽古にかかっています