劇団そらの子どもたち♪
4/4木曜日劇団そらの発表でした
私がもう18年前に(きゃ~)プレーリーダーとして働いていたプレーパーク別名冒険遊び場!!
リーダーといっても遊びの指導者ではなく「常駐者」といったほうがイメージがつきやすいでしょうか…私がやっていた頃はそれは職業なの?と認めてもらうのに時間がかかりましたが、子どもが遊ぶということに関わる専門職であります
さて、冒険遊び場は
禁止事項をなるべくなくした、子どもたちが自らやりたいと思うことができる手作りの遊び場
そんな野外の遊び場で自由にやんちゃに遊ぶ子どもたちの中にも「演劇やりたい」という子がいるからその子たちと何かできないかな…と話を持ちかけられて6年です
4月4日木曜日は
6年目の発表でした\(^-^)/その年集まった小2から高校生15人くらいと毎年オリジナルストーリーを作っています
やんちゃな子どもたちなので、プレーパークでたとえば台本を読む時は屋根の上に登って読む(笑)必ず体を動かさないと死んでしまう(笑)だから毎回鬼ごっこしたりだるまさんころんだしたり…
しまいには子どもたちから「ねぇそろそろ、そらやろう」と私が怒られるくらい、体を動かした後また屋根の上に・・少しは集中して台本を読めます^^;
そんな繰り返し、台本だってあるようなないような…とにかくおしゃべりしまくり劇で何をやりたいか話す
そこで大事なのは「言い張るルール」
「これがやりたい」「どうしてもやだ」「なんかいいって思うんだもん」・・・とにかく言い張る。私も言い張る。言い張ったもん勝ち。私一応指導者!?ですがかなりの確率で(笑)負けます。
でも、誰かが何かを言い張ったらそれを聞く。
↑これを繰り返して話ができるってちょっと不思議ですが。最後はちゃんと台本に書き起こします
今年も26ページ40分作品できました!!ゼロから作って40分って実は大人でもすごいことを!!がんあばってるよ。そら!!
タイトルも永遠かかって決めました!!
「心のせて雪桜」
さて、どうなったかと言うと………続く