なにぬの屋
@mrjackson

劇団そら2018

「毎年、1年かけてオリジナルストーリーを作って発表している」と説明している劇団そらです。今年は、4月7日に無事発表を終えました!

が、忘れちゃいけない大事な事は発表は結果的な事で、そこに「やりたい気持ち」や「楽しい!」思いが詰まっていたか、なのかだと思う。それも1年を通じてのプロセスとして。

毎年楽しくやってきたけど、だからといって毎回やる気満々だった訳じゃない、何をやりたいか見つけるまでが大変だし、発表をするかしないかを本人に聞いて「今年はやらない」と決めるときもあったし、

そんなプロセスに…

待てよ。 プロセスに色々詰まっているかどうかは…もちろん私の提示の仕方もあるけど本人達が感じる事で。

劇団そら=遊び! やらされているものでないもの で、ありたい!

プレーパークに遊びに来ている子ども達の中から出た声「演劇やりたい」は、「技術を磨きたい」とか「お客さんに絶賛されたい」ではない気がする。

みんな、やりたいことに向かってるかな?

私が迷った時にいつも指針なるのは、11年前に劇団そらを、始めたいと言った5人の子どもの「見終わった後に一人一人の顔が印象に残るような劇がしたい」という言葉

 

↑↑今年は↑↑こんな事をつらつらと考えながら。

結果的に‼小学生のストーリーと

中高生は中高生だけで18ページ書いたストーリーの

2作品を発表しました。本当に、子ども達の色々な面を見せてもらいました‼

見に来てくれたお客さま。お手伝い頂いた皆さん本当にありがとうございました!

渋沢やこ