昼下がりのなにぬの屋
昨日5/2は、午前中時間がとれたので、「浄土のひびき展」をやっていたお寺の後片付けに参加しました。一昨日、なにぬの屋に使った自転車一式を預けて帰ったので取りに行くのも兼ねて。
3日間の間、遠くから集まってきた人やスタッフや子ども達総勢70名!もお寺に泊まっていたんですって(*^o^*)シーツやタオルはコインランドリー行きで、たたむのはひと苦労(笑)でした
昼過ぎ、子どもあきんどで出店を出した子どものKちゃんが、「おさるのはなしやんないの?」とずっと言っていた(彼女は2日目から熱を出していた)ので急遽やることに。
普段着のジーンズ姿で昼下がりのちょっとアンニュイな?感じではじまりはじまり。お客さんは6人。Kちゃんは思っていたより短いお話だったようで、キョトンとしていましたが、台を組み立てなくても何かに吊せばできるコンパクトな作品、「おさるとかえるのもちころがし」の事後写真です。持っていてよかったo(^-^)o
大人が出した出店もこどもあきんども紙芝居も音楽も、売上げたり頂いたりしたお金の一部は、親と一緒に暮らせない事情のある子ども達のために活動している団体や施設に寄付されます。その相手先の主宰の方がタイから代表の方やスタッフや子ども達が長野から来ていて、実際に会えたのが、よかった。子ども達同士も仲良くなれて(^-^)/寄付という言葉では表せない「また会おうね。いつか会いたいね。」という出会いになった。
本当にこのイベントに参加した事で、ものすごく色々な人と出会えて、しかもじっくり話す事ができました。
巻物紙芝居師の東野さん、
長野から参加のケロちゃん、よっさん、ぷうちゃん、お客さんとして来ていたミュージシャンの魚くん、太鼓ソロの大河内くん、看護師のMさん、入間のKさん、名前をあげただけでもキリがないくらい。もちろんお寺の関係者の方も子ども達ともたくさん話せた。
「また会いたいね」という話から広がった「布紙芝居、長野ツアー」も夢じゃない?!是非、実現させようと思います。