なにぬの屋
@mrjackson

東海地域でなにぬの屋!

6月1日(土)は、岐阜県 瑞浪子ども劇場さんの例会に呼んで頂きました!

東海地域での、なにぬの屋公演はそんなに頻繁にはないので、嬉しかったです。

 

しかし、子ども劇場やおやこ劇場の例会と聞くと、少し緊張。実は私も小さい頃(出身は神奈川)おやこ劇場の会員でした!

たくさんのお芝居を見てきた経験、私にとって、おやこ劇場は、色々なジャンルや時には自分の好みではないお芝居を見たりして、やっぱり私はこういう風に考える!とかハテナ?ナンダロ?と思う気持ちをためてきたのだと思います。

私の芸は、そんな余韻を残すような芸にはなっていないので、持ち味はナンダロ?ただひたすら、自分が表現してみようとした世界をまず見てもらうしかない!

 

結果、本当に面白い子どもの反応に助けられ、私も本当に笑っちゃいました!

とても楽しい公演でした。子どもの心に何が残ったのだろう…わからないけれど。

 

次の日は、東海地域に行った時は必ず顔を出す、刈谷市の友人、プレーパーク仲間のガクのところへ。宿泊プラス夕飯までご馳走になるとわかっていたので、宿泊代を体で返す(笑)ために、私の布芝居を見てもらうことに。

と言ってもちゃんと人を集めて宣伝して、6月2日(日)はよさみフローラルガーデン、3日(月)はミササガパーク、と2ステージとも野外‼

見に来る方には、投げ銭をお願い。公園なので、ふらっとその日に来た方や単体の小学生などは投げ銭しないでもOK、というシステム。

ただし、これは私の交通費を瑞浪子ども劇場さんが出してくれていることを説明、←まぁお金のことというより「子ども劇場のように親子で劇を見るって素敵と思う方に支えられているんですね」と説明しました!うなずいて聞いてくれた方‼ちがうところの子ども劇場の会員でした!という方‼に会いました!

 

野外公演も、また本当に色々な事に助けられました。クローバーが咲いているところがあまりに素敵だったので、そこらゴザ敷かずに(笑)直に座ってもらったり。

3日の日は、最後の場面に、登場?してきた女の子にすっかり魅了されて終わった。

 

とにかく、心に残る 東海への旅でした!