気仙沼から南相馬へ
8月は激しい移動が続いていたので、気仙沼あそびーばーに行く日はとれないかなぁと思っていたけれど、うん、この日なら行ける^^と選んだ日は8月15日16日
15日はあそびーばーのある地域、寺谷の盆おどりでした。子どもたちはもちろん、その親御さんにも久しぶりに会うことができました
そして17日の夕方には 福島県南相馬へ
南相馬の「みんな共和国」には、2012年の春休みに室内で開催している時
また、その夏に高見公園で1か月開催した時、そして10月遊具が入ってオープニングセレモニーをした時
の3回お邪魔しました
2013年の4月にも気仙沼に北上する途中でほんのちょっと寄ったっけ。
更に!この7月には「じゃぶじゃぶ池プロジェクトクト」で寄付金を集めてできた「じゃぶじゃぶ池」オープン
7月のオープニングには駆けつけられなかったけど
やっと行けました^^
夏はやっぱり水遊び
そんな当たり前の環境を用意してあげたい
「当たり前」ができなくなってしまったことに対しての、ただならぬおもいを感じました
子どもたちの笑顔と歓声も地球最大級^^
子どもの笑顔ってとても癒されるし、すごいエネルギーがある。子どもに携わる仕事をしていると、笑顔が見たい・・という気持ちで色々なことを頑張るんだけど。
この子どもの笑顔が「当たり前」じゃない状況になったことを考えると・・・
私たち大人は
この「地球のまんなかからわいてくるような笑顔のエネルギー」の源!にたいしてやるべきことはたくさんある。と思った
エネルギーの源とは・・・もともと子ども自身のなかにある「心」であるとも思う
その「心」が不安でないように。子ども自身が自分を好きでいられるように。
また、「からだ」が思い切り動かせる「環境」も源!
だから「健康」も源!
そして、大きく大きく考えたら、地球が健康であることも、未来の子どもの笑顔のエネルギーの源なんだ!
そんなことを
じゃぶじゃぶ池のまんなかから吹き上がる噴水を見ながら思いました
そんなじゃぶじゃぶ池