なにぬの屋
@mrjackson

赤ちゃん手話サロンでなにぬの屋「忙しいからなかなかね」

赤ちゃん手話サロンでなにぬの屋「忙しいからなかなかね」
今日は宮坂区民センターにて赤ちゃん手話研究所を立ち上げ活動しているまつひらさんに呼んで頂きました
宮坂区民センターは劇団そらがよく活動している、世田谷線宮坂駅前のとても便利なところ、今日はその和室。6畳と4畳くらいのスペースに親子8組。ちょうどいい感じでしたね
さて今日は新作に近い出しもの。「おさるとかえるのもちころがし」
お話自体は何度か保育園などで試演済みですが、主役!のおさるくんとかえるくんを布でできた身近なものでできたらなぁ…とずっと思っていて
秋くらいに、雑貨屋で見つけたルームシューズをヒントに作り直してみたのです。
このルームシューズのおさるとかえるは、本体の上に私がさらにキャラクターを縫い付けたのですが…
この形(かえるは半分に折って使う)になるまで、顔をどっち向きにつけるか、足をどうやって出しておくか…それから、裏にはもうひとつ表情の違う場面の顔を縫ってあるので、スムーズにひっくり返したりできるか…
が、思考錯誤だった訳です。布の紙芝居よりも小さい規模の作品で今までよりもラブリー?な雰囲気(写真)、0、1、2歳さんを驚かさない可愛い新作ができホッとしています※新作は平行してまったく新しいのも作っているので、まだまだ思考錯誤の日々ですがね
今日はまつひらさんが、私の布紙芝居のカメのはなしの時1回見てくれていて、楽しみにしてくれていたので、全体的にそれが伝わって楽しもうという気満々o(^-^)oの客席でした。非常に一体感が(*^o^*)ありました
実は私は世田谷区で今手話を習っていて、手話にもとても興味があり、まつひらさんが手話を交えて子どもたちと話している姿に、「私ももう少し頑張って手話勉強しよう」と思いました
「忙しいからなかなか覚えてられない」なんて言い訳する私だけど、子育て中のお母さんに比べたら忙しさなんて、自分でスケジュール立てているんだから、どうにかすりゃいいんだよなぁと反省
今日は赤ちゃんサロンという事でゆっくり皆さんの自己紹介も聞けたし、終演後、「忙しいからなかなか自分の事はできなくてね」なんていう生活の話やお仕事の話も聞く機会があり、得にそう思いました。
もし又呼んでもらえる機会があったら、カメのはなしの布紙芝居を手話を交えてやりたい!と思っていて…実現するといいな
そのためにはやはり、今合間に行っている手話ですが、ちゃんと身につけないと行けません。
やっぱり忙しい…(^-^;