2/17「おならちゃんの運命やいかに!!」
2/17の午後は新宿区の入学前プログラムの後、夜は神楽坂にお呼ばれしていたので、カートに載せたなにぬの屋の荷物をエッチラオッチラひいて移動しました。乗り換えの高田馬場駅には、私と同じくらいの荷物を持った…年季の入った路上生活の方…いらして何故か微笑まれました(笑)
神楽坂では、紙芝居師の源吾郎さんが催された「新春の集い」に参加しました。源さんを応援する方々の集いで、その日は源さんが「黄金バット」をやるというので、楽しみにそして勉強に行きました!
私がちょうどその日、布芝居一式持って近くの小学校にいる事が伝わり、「ちょっとでも布芝居を紹介したらよいよ」と言ってもらいました。ありがたい(>_<)
すでに、シャンソンやひとり語りを持ち時間10分ほど披露するプログラムらしかったので、私は、隅の方に飾っているだけでいいという気持ちでしたが、なんと私にも、持ち時間10分与えて下さいました。ますますありがたい(>_<)
「へたれよめご」は全体で15分はかかるので、短くするには…
そうだ!昔ながらの紙芝居屋さんの決め文句。「さて○○の運命やいかに!続きはまた次回〜」をやっちゃえo(^-^)oと、話の中盤で「さて、おならちゃんの運命はいかに!」とやってみました。おならちゃんとはへたれよめごの嫁ごの名前です。
本当に一度言ってみたかったんだよねぇ(笑)夢がかないましたo(^-^)o
そもそも、私が「紙じゃなくて布」にしたのは、本家本元的黄金バットの紙芝居をやる方々はたいてい味のある、だみ声(笑)この個性には敵わないから、だから、私らしいのはなんだ?と考えたからの事。
集いの最後には源吾郎さんの「黄金バット」
まさに私が思い描く本家本元!
黄金バットの登場の笑い声「ハハハハハハ」は夢にも出てきそうなくらい印象的ですねぇ
後、いい意味で力が抜けていて、途中話が脱線するのが楽しい楽しい(^-^)/
やたら馬鹿デカイ声になってしまった近頃の私は、またまた思いを新たに精進しようと思ったのでした。