26日は国立富士見台団地幼児教室風の子さんでした!
あっまたブログアップが久しぶりになってしまいました~(>_<) とにかく打ち合わせ続きでしたが元気に稽古したり、打ち合わせしたり(しつこいですね)していました~(*^^*) さて26日!! フジロックでなにぬの屋を見てもらってから3年続けて呼んでもらっています 国立富士見台団地幼児教室風の子さん そのフジロックで見てくれたのは、若い保育士Mさん 去年、一昨年は30分の短いバージョンでしたが 今年は正規に(子ども劇場さんに提出している企画という意味) 50分作品で呼んでくれることに しかも 野外で50分!! いやこれはすごいことなんです。3年の間に…色々考えて こういうお芝居を見る時間が大切!!と 今年はその50分作品の出演料を工面してくれたのです お金の話ではなく この過程が嬉しいですね(>_<) そして 幼児教室に着くなり 6才の女の子が寄ってきて… 「わぁ~(^-^)/なんか手伝うよ」 「ねぇこの間はありがとね♪」 え?って思ったけど、よく聞くと 1年前のなにぬの屋をよく覚えていて 「楽しかったよ」「かくれんぼの話だったよね」 嬉しいですよね~ でも、…この間って(笑) そしてMさんはじめ この幼児教室の保育が素敵なんだと改めて実感! だって、なにぬの屋を見た野外のブルーシートがあまりにも ぽかぽか気持ちよかったから 「じゅ今日はこのまま外でお弁当食べよっか(^-^)/」 みんな 臨機応変に動いてた!!これこそが素敵ですよね
また
さきほど6才の子が1年前のことを覚えていてくれたのは
きっと保育士さんや親御さんが
今日はどうだとた~?と
強制的に感想を聞くのではなく
それとなく聞き出すけど、しっかりゆっくりお話する
ことを心がけてるからですね
それかそが、芝居や音楽の感動を増幅させる!!
また、一人で思い返す時間も大事!と私は思う
きっとそのどれもが、子どもがジャマされず増幅できている
幼児教室さんなのだと思います
大切なことに改めて気づかせてくれてありがとうございます(^-^)/