なにぬの屋
@mrjackson

私の仕事

改めて記事にする事もないですが、私は子どもから大人まで楽しんでもらえるよう始めた「なにぬの屋」の布紙芝居の仕事と所属劇団京楽座の仕事と、個人で取り組んでいる大人対象のひとり芝居「花いちもんめ」の公演と、「劇団そら」・・子どもたちとの劇づくりワークショップの指導者と、プカプカ音話というリトミックの講師と単発で子どもたちへの表現ワークショップの講師

だいたい、そんなこんなをしています。

ブログにアップできない日(要するに打ち合わせという名の飲み会(笑)で遅くなり)もあるし、劇団の事務的な仕事や裏方仕事、稽古の様子などは、載せれば毎日アップする事になるので載せていないのです…

それでも、たくさん稼いでいるか?というと…もちろん、そんな事はありません。演劇人(舞台役者)のほとんどは貧乏です。私はひとり身ですから尚更です。

でも、演劇人の個人的な事情を訴えてもキリがありません。私も、あまりにも大変な時はアルバイトします。

あまりアルバイトの話しをすると「プロじゃないのね」と言われてしまう恐れがありますが、私は、長い間、とてもいい関係を取らせてもらっている保育園があり、保育士として、保育園の事情と私の事情の合致する範囲で働かせてもらっています。o(^-^)o

この仕事の時間があることで、いつも勉強になったり、癒されたり、頭が固い日は柔らかくしてもらったりしているのだと思います。他の保育士の方の実践を間近に見られる事や年齢の違う子ども達にたくさん触れられる事で視野が固定されずにいる気がします。

さてさて、とは言っても、稽古や新作づくり…という、その時間はお金は発生しない時間…をとらなければならないのが演劇人の貧乏になってしまう由縁ですね。

もちろん、稽古や作品づくりが、その後の仕事につながるので、重要なんです。

ここまで、当たり前の事を書いてきちゃいました。

つまり、何が言いたい?のか(^-^;
えっと、昨日は「花いちもんめ」の稽古をしてきました。
2/7(日)本番の前の日に行ったゲネプロのビデオを見て、まだまだだなぁと思いつつ、又、稽古を再開しました。